大型製缶の受託製造
コトヒラ工業だから出来ること
コトヒラ工業は、豊富な設備や広大な敷地面積を活かすことで、
大型製缶をメインに、機械加工や塗装などの関連工程を含めた多様な加工を一貫でご対応いたします。
また、それぞれの加工だけの単工程対応も柔軟に行っています。
お客様のご要望に合わせて最適な加工法・工程の順番などをご提案させて頂きますので
まずはお気軽にご相談下さい。
大型製缶の3つのポイント
Point.01
高精度
大型門形マシニングセンタを配置しており、2.5m×5mの大型装置の機械加工においても平面度30μmを保証。圧倒の技術力でお応えします。
Point.02
原価低減
技術検討段階でコスト検討も行い、お見積もり時にコストダウン案も提示させていただきます。自社一貫生産体制により、横持ちも発生しません。
Point.03
迅速対応
独自の生産管理システムにより最適な生産計画を立案。急な予定変更にも柔軟に対応いたします。自社一貫生産体制により、横持ちによるロスも発生しません。
大型製缶品納入までの流れ
お問い合わせを頂きましたら、まずは弊社の営業担当が現状をお伺いし、
ご要望に沿う解決策をご提案いたします。
01
お問い合わせ・お打ち合わせ
お問い合わせフォーム、または、お電話にてお気軽にお問い合わせください。
お打ち合わせで仕様など詳細を確認させていただきます。
02
技術検討・お見積もり
実際に加工可能かを検討いたします。
コストダウン等のご提案も併せて、お見積もり回答させていただきます。
03
受注
お見積もりをもとにご検討ください。
ご了承いただけましたら、ご注文書の発行をお願いいたします。
05
処理
塗装やメッキなどの表面処理を行います。社内で対応可能な粉体塗装の他、
溶剤塗装やメッキなどの表面処理も近隣の協力会社と連携して迅速に対応いたします。
06
検査
日本品質奨励賞の受賞に代表される、伝統の中で培われた確かな品質管理体制でお客様の大切な製品の品質を保証しております。
大型の三次元測定機の導入により、大型製缶品の精度保証もお任せください。
三次元測定
設備詳細はこちら07
一貫生産品出荷
単工程品出荷
事前のお打ち合わせにて輸送法などを検討いたします。
精度が必要な製品が大多数を占めるため、細心の注意を払って出荷しております。