大型設備情報

3Dレーザーヘッド及びワークの回転・前後で、複雑形状(3D)の加工が可能です。

タップユニットも搭載しておりますので、タップ加工も可能です。

ローラハース形バッチ式焼鈍炉で、対象ワークを適温に加熱保持後除冷することで、溶接構造物の残留内部応力の除去を行います。

経年変化の抑制や後工程の切削加工での精度出しが容易になります。

ノズルから噴射される研掃材により、対象ワークのスケールを除去します。

当社ではスチールグリットを用いて、強力な研掃力を発揮しております。

また、表面積が増大することにより、塗装の密着性が向上します。

立形MCと横形MCの主軸を搭載し、主軸ヘッドを旋回させることにより、
5面(上面・4側面)を同一段取りで加工ができるため、高精度な加工が可能です。

また段取り替えが不要となることで工期・工程短縮につながります。

高精度加工を要求される昨今ですが、精度保証が課題のひとつになります。

当社では大小2台の三次元測定機を保有し、検査受注も承っております。

・連続ライン

・バッチライン

粉体塗料は塗装作業性に優れ、厚塗りが容易といった特徴があります。
有機溶剤を使用しないので、環境・人体にも優しいといったメリットもあります。